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DPCAドローンフライトオペレーター講習

DPCAドローンフライトオペレーター講習

ADVANCE Course
アドバンスコース

国家ライセンス制度に準じた講習カリキュラムを採用!

Eラーニング

実技2日間

技能認証

ポイント1

国家資格に対応するカリキュラム

政府の登録を受けた民間講習機関が実施する講習を修了した場合、試験の一部又は全部を免除すると公表しました。国内トップクラスの講習団体管理数を有するDPCAが管理・認定するDRONEフライトオペレーター講習はその対象になる得る講習会と言えます。

DRONEフライトオペレーター講習を受講し、合格された方は「経験者」として国家ライセンス講習の受講が可能です。

ポイント2

現場ニーズに対応するカリキュラム

実技1日目に国土交通省 飛行マニュアル 2-1「基本的操縦技量の習得」を実施し、2日目に国土交通省 飛行マニュアル 2-2「業務を実施するため必要な操縦技量の習得」にかかる内容を実施します。目視外飛行及び夜間飛行訓練、撮影方法についても実施します。

ポイント3

座学講習のEラーニング受講環境

動画学習をベースに法律・ルールや申請方法・撮影設定・安全運航管理・運用方法など各項目を10名のインストラクターがわかりやすく丁寧にレクチャーいたします。全国どこからでも、好きな場所、好きな時間にドローンの運用に必要なノウハウを学習することが可能になります。

講習会で取得できる技術

応用操縦スキルも取得可能!

・ドローンの概要や法律、ルール、申請方法、運用方法
・安全運行管理
・基本的な操縦技量
・業務を実施するために必要な操縦技量
【目視外飛行、夜間飛行、機種方向を変えた飛行】
・撮影方法、撮影技術

 

業務に活かしたいという方におすすめ

こんな方におすすめ!

・ドローン撮影方法を学びたい方
・目視外飛行など応用内容を学びたい方
・仕事に活かせるドローン運用方法を学びたい方
・国家ライセンス取得を見据えている方
・現場で活かせる操縦技能を身につけたい方
・安価で高品質なドローン講習を受講したい方

 

当社主催講習会の特徴

◆国土交通省の飛行申請に有効な技能証明証の発行
学科、実技試験に合格し、10時間以上の飛行証明をご提出いただいた方には日中目視内、夜間飛行、目視外飛行申請を行う際に有効な「技能認証」を発行いたします。DRONEフライトオペレーター資格は、飛行許可を受ける際に必要となる知識や操縦技術に関する確認事項を一部省略することができます。

◆コーチモードの導入
DRONEフライトオペレータ―講習では、万一受講者が操作を誤った場合でも、インストラクターが危険を回避できるコーチモードを導入しておりますので、初心者の方でも安心して受講することが可能です。

◆DPCA認定の経験豊富なインストラクターが指導します
空撮や点検など現場経験が豊富なインストラクターが指導します。
どこで学ぶかよりも誰に学ぶか?が大切です。

◆より実践的な内容
ドローンの飛行においては、目視外飛行になるケースが多く、本講習会ではより実践的な内容で学ぶことができます。夜間飛行の経験もすることができ、より業務の幅を広げることが可能です。

◆少人数制
インストラクター1名につき最大4名での開催となります。

講習内容

◆Eラーニング
受講者様のご都合に合わせて受講が可能です。
実技講習受講までに終了している必要がございます。
・DRONEフライトオペレータ―講習について
・無人航空機の現状制度と今後について
・無人航空機の法律、ルール
・飛行許可申請について
・安全運航管理編について
・撮影の基本設定について
・学科試験

◆実技1日目
国土交通省航空局が規定する標準飛行マニュアルに準拠した【無人航空機を飛行させる者の訓練及び遵守事項】2-1「基本的な操縦技量の習得」を目指します。
・離着陸
・ホバリング
・左右方向の移動
・前後方向の移動
・水平面での飛行
・機種方向を変えた飛行
・組み合わせの飛行
※Pモード(機体が安定するモード)とAモード(機体が不安定なモード)を使用し、操作技術の工場を図ります
※DJI 製のPhantom4Pro V2.0を使用いたします。

◆実技2日目
国土交通省航空局が規定する標準飛行マニュアルに準拠した【無人航空機を飛行させる者の訓練及び遵守事項】2-2「業務を実施するために必要な操縦技量の習得」の内容及び夜間飛行、目視外飛行の訓練を行います。
・8の字飛行
・目視外飛行
・夜間飛行
・実技検定
※実技検定で合格した方のみ技能証明証の発行が可能です。
※実技検定で不合格となった場合は、後日再検定の実施が可能です(要日程調整、再検定費11,000円)

学科

Eラーニング
受講者様のご都合に合わせて受講いただけます。

実技

2日間 9:00〜17:00
※受講者の人数や進捗状況により前後いたします。

受講費用

121,000円(税込)

※機体レンタル費、保険料込み
※認定証発行費用で別途16,500円(税込)がかかります。
※試験に不合格となった場合は再検定費用11,000円(税込)がかかります。

受講条件

・満16歳以上(16歳~17歳は親権者の同意が必要)
・両眼で0.7以上、かつ片目で0.3以上(矯正可)
・赤・青・黄色の3色が識別できる
・日常の会話を聴取できる
・ドローンの操縦に支障を及ぼす身体障碍がない
・普通の読み書きができ、その内容を理解できる

お支払い方法

銀行振込

開催日

2名様以上でお申し込みの場合は、受講者様のスケジュールに合わせて開催が可能です。
1名様で受講をご検討されている場合は、受講希望者が集まり次第開催となります。
受講希望の方はお問合せよりご相談ください。

会場

・大分市

・杵築市

よくある質問

Q初心者でも受講できますか?
A実技講習はコートモードで実施し、受講者が万が一危険な操作に陥った場合、すぐにインストラクターが介入し安全位置に機体を誘導します。この講習体制によりBASICコース、ADVANCEコース問わず初心者の方にも安心して、安全にドローン操作を行っていただくことが可能です。

Qドローンの購入は必要ですか?
A本講習会では機体を用意しておりますので、事前に購入いただく必要はありません。講習では受講者それぞれに最適な機体のご紹介も行っております。

Qどのような方が受講されていますか?
A企業の社員様、官公庁職員様、趣味で運用されている方が多いです。

Q実技試験に不合格となった場合は?
A別途受験料として11,000円(税込)が必要となります。再検定の日程については別途ご相談となります。

Q何歳から受講できますか?
A16歳以上を対象としています。未成年者の場合は別途親権者同意書の提出が必要となります。

Q国家資格ですか?
Aいいえ。国家資格ではなく民間資格となります。DRONEフライトオペレーター講習を受講することにより「経験者」として国家ライセンス講習を受講することが可能です。初心者の方がいきなり国家ライセンス講習で合格することは非常に難易度が高く、当講習会を受講することにより、経験を積むことができます。国家ライセンス取得時に費用を抑えた経験者講習の受講が可能です。

Q国家資格の受講は可能ですか?
A今年度中に無人航空機国家ライセンスセンター大分校(仮称)を開校予定です。国家ライセンス取得をお急ぎの方は他県の無人航空機国家ライセンスセンターで受講が可能です。
国家資格取得をご希望の方はお問合せよりご相談ください。

Q講習について、対面での事前相談は可能ですか?
A可能です。お問合せよりご連絡ください。様々な不安を解消した上で受講いただけるようにご案内いたします。